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464件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-06-02 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

中曽根長官に関しましては後に総理になられましたが、総理経験者三人の方々が左の答弁内容に関しまして、文官統制ということについて発言をされておられます、国会の中で。  まず、左の佐藤栄作総理。上から四行目、右の方、これはこの間、大野議員が引用された部分ですけれども、「国会統制内閣統制防衛庁内部における文官統制、及び国防会議統制による四つの面から構成されておりまして、」と。

藤田幸久

2015-03-26 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

福山哲郎君 防衛大臣中曽根長官は、当時、私は、防衛庁設置法を作ったときに、作った一人は私でもありますとおっしゃっているんですよ。じゃ、今の防衛大臣の御答弁は真っ向からこの中曽根総理答弁を、立法意思を否定しているわけですよ。  いいですか、私は、今このことに対しての是非を問うているんじゃないんです。

福山哲郎

2000-08-04 第149回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

私は、以上四つの理由をいつも挙げて、科学技術庁にも監督責任がある、行政責任がある、それを認めるべきだと中曽根長官に何度も委員会の場で訴えてきました。しかし、中曽根長官はさまざまな言葉を使って、行政責任監督責任ということは一言も明言されなかったわけですね。  中曽根さんが行政責任はありませんとはっきり述べた後には、全国からブーイングがありました。

松沢成文

2000-02-18 第147回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そのとき、中曽根長官は、御本人意思を尊重すると表明しているんですね。それで、科学技術行政を抜本的に立て直すため組織の刷新が必要と判断されたのだと受けとめている、こういうコメントも残しているんですね。  さて、長官はこの辞表を受理して認めたわけでありますが、この岡崎事務次官の御本人意思とは何ですか。

松沢成文

2000-02-18 第147回国会 衆議院 予算委員会 第9号

この間、私は、中曽根長官と十月、十一月、二回にわたって科学技術委員会でさまざまな議論をさせていただきました。きょうは三回目で、ある意味ジェー・シー・オー事故総括をしたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。  まず、長官、十二月二十一日の日に、ジェー・シー・オー臨界事故大量被曝をされて治療をしていた大内久さんが亡くなられました。

松沢成文

1999-11-24 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

私は、中曽根長官にしても本当にある意味でかわいそうなところがあると思うんですね。というのは、事故の当日あるいは初動態勢のときには長官じゃなかったわけです。ですから、責任とれと言われたって、あれは有馬長官のときだから自分にそこまで言われても、常にそういう心が私はあると思いますよ。  

松沢成文

1999-11-24 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

新しく任命された中曽根長官と一緒に出向いていますが、手前みそになりますけれども、我が党も事故対策本部をつくって、鳩山代表が実は翌日現場に飛んで、もちろん現場の中には放射線が出ていますから入れませんが、村役場を訪ねたり、さまざま状況把握を行っているんですね。  政府事故対策本部長として、なぜ入るのが一週間もかかってしまったのか、こんなにおくれてしまったのか。

松沢成文

1999-11-19 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

これはあくまでも要望としてお願いしておきたいと思うわけでございますけれども、中曽根長官文部大臣兼務でございますので、文部省等々ともお話し合いしながら、できるだけ国民の不安を払拭する、あるいはいざというときの体制をしっかりした形で確立していくというために御努力をお願いしたいと思うわけでございます。よろしくお願いしたいと思います。  

江渡聡徳

1999-11-19 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

まずもって、中曽根長官そして斉藤総括政務次官、御就任まことにおめでとうございます。おめでたいところなわけでございますけれども、就任早々東海村の原子力事故の処理について、あるいはまた、過日のロケット打ち上げの失敗等々、さまざまなトラブル続きの中において、今一生懸命御努力されていることに対しまして、まずもって敬意を表させていただきたいと思います。  

江渡聡徳

1999-11-16 第146回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号

失敗の後、直ちに小渕総理に対し、中曽根長官とともに電話で経過を報告いたしました。総理からは、原因の徹底した究明を急ぐとともに、次回の成功を期すようにとの強い指示がございました。  運輸省としては、航空保安業務及び気象業務においてMTSATは必要不可欠であることから、代替機の調達を早急に開始し、可能な限り早期に、思いを新たにして再打ち上げを実施したいと考えているところであります。  

二階俊博

1999-11-10 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

中曽根長官は、有馬長官のやったことは科学技術庁長官としてすべて私が受けますということであります。  有馬長官が、政府初動態勢、特にこの事故が重大で大変なことなんだというのを最高責任者である小渕さんに伝えるのが、私、自分認識が甘かったから七時間半もおくれてしまった、七時間半もたってしまった、これが大変な失敗だったと反省されています。  では、中曽根長官も同じ認識ですね。

松沢成文

1999-11-10 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

菅原委員 九月三十日に茨城東海村のジェー・シー・オー核燃料加工工場で起こった事故については、十一月五日に、原子力安全委員会事故原因と今後の対策等について中間取りまとめを行ったところであり、また、きょうは、委員会冒頭中曽根長官からの調査報告もありましたので、今回は、再発防止を中心とし、今回の事故対応を踏まえた質疑を行いたいと思います。  

菅原喜重郎

1999-10-20 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 閉会後第1号

今回の事故はまことに遺憾であったというのは、中曽根長官が言われたとおりであります。日本初臨界事故。今まで原子力では、メディアでは事故事故だと言っていますけれども、国際的に見るとアクシデントというのは一件も起こっていなかった。今回が初めての国際的に見てもアクシデントという事故レベルのもの、現実に放射線による影響が出た事故でございます。  

加納時男

1999-10-20 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 閉会後第1号

逆に安全性を確保するためにも、この五%以上のウラン加工施設に対して安全指針をつくってこなかったこと、それからこの警報装置総理府令違反の問題、科学技術庁の問題については欠落している点は多々あるわけで、責任は十分その未然防止についてはあるというふうに思いますので、最後に一言中曽根長官から、今のやりとりを聞いていただいての御答弁をいただいて終わりたいと思います。

福山哲郎